帰国後の”幼児教育”

30代。一度仕事から離れて”今は”家族のために生きよう”

考え抜いたインター幼稚園選び

昨日からの続きです。。。

 

転勤のため現地入りしたものの、子どもの希望するインター幼稚園先が見つからず。、結果的にまずは日系幼稚園に入りました。

理由は、とにかく早く幼稚園に通わせてあげたかったこと。子どもが見学した時に目を輝かせてここに行きたいと話したこと。

これが今思えば正解だったのかな・・・(後にインター幼稚園へ変わります。)

 

というのも、前回にも書いた以下の問題点があり、

  • 月謝が15万円程。
  • 日本の幼稚園を選ぶ人が多かった。→情報量が少ない。
  • K2(年中レベル)からのインターは既に勉強が進んでいてレベルが高い。
  • 4月は年度の途中。

 希望する幼稚園を探すのに時間がかかりそうだった。

 月謝が15万円程。

まず月謝が高いのは日本に比べると全体的に高い国なのですが、

ここで面倒なので転勤先は香港!! 手厚く有名な学校へ通わせようと思うと最低月15万円はかかる。日本人の皆さんが通っているインターと言えば、https://www.delia.edu.hk/が多かったです。1、日本人の割合が多い。2、ESLが充実してる。一から英語を学ぼうとしている日本人向け。国語の授業のサポートもある。3立地が駅から近い。など利点をあげたらキリがないです

。しかし我が家には高すぎた。。💸

 

 日本人幼稚園を選ぶ人が多かったため、情報量が少なかった。

これは、意外でした。海外に行ったらインタースクールがあるから、そちらを選ぶのかと思っていました。そのため、近くのローカルスクールと日系幼稚園でインターコースがある幼稚園のみを見学しました。

 

 K2(年中レベル)からのインターは既に勉強が進んでいてレベルが高い。

一番の問題点は、年中クラスでも既にお友だちは英語で会話をしている!!レベルでした。幼稚園の判断ですが、アルファベットもわからない日本人は受け入れてくれない!のが多数ではないでしょうか。

 4月は年度の途中

9月スタートのインター幼稚園は、4月の時期にはもう後半。それも夏休み前、残り3か月!!これは厳しいです。。。

 

しかし、最初からこのことに気づいてはいませんですた。結果論です。

ではなぜ日系幼稚園に入ったのか。。。

 

それは、園長の力!です。

日系幼稚園のインターコースに見学へ行ったのですが、対応してくれたのが日本語コースの園長先生。コースごとに経営が分かれているとは知らず、今の時期インターのコースに行かせるのはかわいそう。など不安になる言葉の数々で。

 

出会いとは不思議なもので、こうやって始まった香港生活ですが、3年間にかけてそこで出会った方々に助けられていきます。

その後、3か月でインターコースへ移るのですが・・・

 

インターコースへ移るきっかけ、は明日更新します。